組織の中で、施工の向上、若手の育成、組織内の底上げといった組織内の向上について考え行動をしております。
まず、若手育成ではグループを作ることにより、コミュニケーション不足の解消を目的としております。若手が困れば、グループの仲間、先輩が助けてくれ、一人一人が孤立するのではなく、グループ内での一個人の成長を測りグループ内の全員が共有し更なる成長を期待しております。グループでは成長することが目的でもありますが、仕事上ミスもあります。そのことも共有することにより、同じことを繰り返すことができないようにしております。
グループは共有することによって個人の成長を測っていますが、施工の技術をでんしゅするには時間がかかりますが、チームの、メンバーとの連携と協力により、メンバー各自の持ちうるスキルや経験では達成できないことを達成できるよう配置を考え、チームワークで全メンバーが共同体として一貫した方向性のもとに施工を行うことで、更なる効果や成果を生み出すことが可能と思っております。
チームワークで施工レベルが向上し、若手の技術も上がり、組織全体の底上げができるよう取り組んでおります。
若手、チームワークをうまく動かす、グループリーダーやチームリーダー(棒芯)、そして私自身も、組織向上のためにコミュニケーションをとり、どんな小さな過去とでもホウレンソウ(報告、連絡、相談)を全員ができるように責任を持った行動、更なる組織上げに努めてまいります。